今日の「無理に導出しません。」発言で、
売り逃げるのが得策だったとは思います。
一般的なベンチャー企業であれば、
導出出来きずに、強がりで似た発言をしますから。
「あーあ、導出の契約がおじゃんになったのねー」との印象を受けた人が多いでしょうし。
短期的に下がる可能性が高いと
頭でわかっていても売れませんでした。
「田村社長なら、田村社長ならやってくれる」
という思いが無駄に強く、
結果的にホールドしてしまいます。
まあ、財務上と薬効の見込みが十分にあれば、
自社開発を進める方が絶対にいいと考えているのも1つです。
さらに自社の営業を抱えるつもりなら尚更です。
今後の会社の形を決める上で、
次の一手は相当に重要かと感じています。
もうリストラはしたくないでしょうし、
十分に思慮された手を打ってくれるでしょう。
と言いつつ、資産が減るのは嬉しくないですね。
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